macOS / iOS に対応したライブ文字起こしアシスタント。マイク・システム音声・動画撮影をひとつのアプリで管理し、Apple Speech を最大限に活用します。Google アカウントでサインインし、予定情報を取り込んでセッションの準備を素早く整えるために Google OAuth を利用します。
SessionSaveは、カンファレンスやハイブリッド会議の現場で求められる “話す・聞く・記録する” を一元化したアプリです。低負荷で安定した文字起こしを維持しながら、音声・画面・動画の収録、翻訳や要約までをワークフローに組み込みます。
SessionSave は Google OAuth 2.0 による認証を採用し、Google アカウントでログインしたユーザー本人のためにデータを扱います。OAuth 連携は、Google カレンダーの予定を SessionSave のカレンダー機能に取り込み、セッションの開始準備をスムーズにするための仕組みです。
SessionSave がリクエストする権限は機能提供に必要な最小限であり、Google アカウントの権限管理画面からいつでも連携を解除できます。
発言は数秒で画面に表示され、静音時には処理を自動で抑制。ヘッドホンでもスピーカーでも最適な音声ルートを選択し、安定した精度で議事を追えます。
音声・画面・動画を同時に記録し、録画中も文字起こしを止めません。トラブル時は自動復帰し、現場でのリトライ操作を最小限にします。
リアルタイムに要約・QA・翻訳のタブを更新。数値や固有名詞も自然な文章に整え、英語セッションでもすぐに内容を共有できます。
開始前に議題・URL・キーワードを登録すれば、通知でリマインド。QRコードで現地とリモートのメンバーに共有でき、フォルダやタグで整理も簡単です。
資料写真のOCRや静止画キャプチャ付きHUDで、スクリーン内容も逃しません。録音ファイルの扱いは「保存しない/アプリ内/ボイスメモ共有」から選択できます。