TimeLine チーム全体の動きを“小耳にはさめる”
Slackアプリ

TimeLine

リモートワーク時代に“小耳に挟む”を実現する

社内のslackにある公開チャンネルの投稿をまとめ一つのチャンネルで見ることができるアプリケーションです。
TimeLineチャンネルを見ると、ワークスペースのすべての情報が集められていて、それはまさに、オフィスにその時その場所にいたから聞くことができたあの話、という状況を再現するかのようです。
自分に関係がある情報のみが入ってくる、効率を重視した働き方も重要ですが、ふと空いた時間にTimeLineチャンネルを覗くことで、チーム全体の息遣いを感じることができて、時には息抜きになり、時にはイノベーションへと繋がっていくでしょう。

主な特徴

  • 選んだチャンネルの投稿をまとめて一つのチャンネルで見られます。
  • TimeLineは、公開チャンネル及び、アプリが招待されたチャンネルのpostを一つのチャンネルに集約できるアプリケーションです。
  • Slackに投稿されたPostのURLのみを取得し、設定されたチャンネルにそのURLをPostする事によって、Slackの機能で元のPostが展開されるというものです。そのため、アプリケーション側に機密情報を渡すことなく、postの転送が可能です。
  • 人別の投稿ランキングやチャンネル別投稿数ランキングなどSlack内の動きを可視化できます。
  • 人別ランキングで誰が活発に発言しているか、チャンネル別ランキングで、どのチャネルが活発にコミュニケーションをしているか確認できます。
  • ChatGPT APIと連携してチャンネルやウェブサイトの要約ができます。

機能

統合タイムラインの生成

TimeLineは、公開チャンネル及び、アプリが招待されたチャンネルのpostを一つのチャンネルに集約します。

ワークスペースAnalytics

投稿先チャンネルの設定及び、過去一週間のpost数を表示します。

カスタムタイムライン

公開チャンネルすべてではなく、特定のチャンネルのみを一つのチャンネルに集約することができます。

転送時翻訳

DeepLAPIを利用して、翻訳することができます。

トレンドアラート

過去24hにおけるトレンド情報をお知らせする機能です。

ホームトレンドチャンネル

アプリケーションのホームタブからいつでも盛り上がっているチャンネルが確認できます。

Bot転送機能

Botの投稿を転送することができます。

Open AI 連携機能

チャンネルの要約、AIとの対話、ウェブサイトの要約が可能です。

TimeLineの5つの転送モード

統合チャンネルモード

TimeLineアプリが招待されている全ての公開チャンネルの投稿を集める統合チャンネル。

統合チャンネルモード図

カスタム転送モード

必要なチャンネルのみを特定のチャンネルに転送するモード。 転送時に翻訳することも可能です。

カスタム転送モード図

特定個人転送モード

TimeLineアプリが招待されている全ての公開チャンネルにおいて、特定の個人が投稿した内容を一つのチャンネルに集約します。

特定個人転送モード図

複数人転送モード

一つのチャンネルに、複数人のすべての投稿を集約することも出来ます。

複数人転送モード図

キーワード転送モード

指定したキーワードに関する投稿を特定のチャンネルに転送することができます。

キーワード転送モード図

プランと価格について

  • Functionsで提供するアプリの利用料は、使ってみないと効果が見えないという理由から、基本的に無料で使用できます
  • 一方で、※特定の機能 の利用及びサポートプランは有料となっております
  • サポートプランは無料利用と違い、秘密保持契約を結んだ上でご利用いただけますので、業務上の機密情報を共有した状態で相談することが可能になります

※特定機能:TimeLineについて

  • TimeLineは、投稿の転送機能を提供いたします
  • 転送及び、翻訳をご利用になる際に1クレジット消費します*
  • 最初の10,000クレジットは試用クレジットとしてご活用ください
  • それ以降につきましては、転送費用がかかります
  • 価格:1クレジット=¥1
  • 最低購入クレジット単位:50,000クレジット
  • *翻訳転送をする場合は2クレジット(転送+翻訳)消費されます